管理者が利用者の承認する・権限設定する

承認とは、スタッフのR-Loginを含む一連のサービス利用を許可することです。
スタッフ本人がR-Login登録する」を行った後、管理者が承認を行うことで、はじめてサービス利用が可能になります。
権限の設定とは、スタッフの利用範囲等権限を設定することです。

  • 1. R-Loginメニューから[利用者管理]を選択する

  • 2. 承認・権限設定を行うスタッフを選択する

  • 3. 承認・権限の設定をする

    種別 権限 可能な作業例
    責任者 通常 社長・部長
    ・事業主など
    • R-Login ユーザ名、パスワード変更
    • R-Login 登録スタッフの承認、権限変更
    • サービス操作全般
    管理者(責任者と同一可) 通常 店長
    スタッフ 通常 スタッフ
    • サービス操作全般
    ダブルアカウント
    R-Storefront +
    R-Mail
    R-Backofficeを除く
    R-Datatoolを除く
    R-Datatoolのみ
    外注業者
    • RMSページ編集(R-Storefront)など
    • R-Backoffice機能に「R-Messe 問い合わせ管理」も含まれます
    • スタッフを選択した場合には、有効期限を設定してください。
    • 管理者を複数設定する場合には管理者を選択してください。
      [管理者]を選択し有効期限を設定することで、一時的にスタッフを管理者として設定することも可能です。
    • 有効期限を過ぎたスタッフは楽天ビジネスログイン(R-Login)を利用できなくなります。
    • 有効期限後も継続して楽天ビジネスログイン(R-Login)の利用を承認する場合は、[一時停止]になっている利用状態を
      [利用可能]に変更してください。
  • 4. 内容の確認をする

  • 5. 承認・権限設定の完了

  • 設定を行うスタッフの氏名を選択してください。
  • [承認待ち]
    スタッフによる登録が完了し、管理者による承認を待っている状態。承認を行う場合はこちらを選択します。
  • [利用可能]
    サービスの利用が可能な状態。権限設定等の変更を行う場合はこちらを選択します。
  • 次へ進む
  • 1

    登録番号を設定します。
    登録番号とは、楽天ビジネスログイン(R-Login)へ登録したことを示す番号のことです。この番号は、各店舗・企業単位で任意に選べます。
    例) 社員番号, アルバイト番号, 楽天ビジネスログイン(R-Login)へ登録した順番

  • 2

    利用状態を選択してください。

    利用可能 楽天ビジネスログイン(R-Login)を利用できる状態です。
    利用停止 有効期限切れ等何らかの理由により楽天ビジネスログイン(R-Login)の利用を停止している状態です。
    承認待ち [スタッフ]が、[スタッフ登録]を終え、管理者の承認を待っている状態です。
    楽天ビジネスログイン(R-Login)の利用を許可するときに用います。承認後、利用可能になります。
    否認 管理者の見知らぬ人物が[スタッフ登録]をし、承認を求めているとき等、
    その[スタッフ]に楽天ビジネスログイン(R-Login)を利用させたくないときに用いる状態です。
    削除 [スタッフ]の情報を削除するときに用います。
  • 3

    スタッフ・管理者のいずれかを選択してください。
    詳しくはこちら

  • 4

    楽天ビジネスログイン(R-Login)を利用できる期限を設定してください。

    • 最長で登録日から3年後まで指定できます。
    • 有効期限を過ぎたスタッフは楽天ビジネスログイン(R-Login)を利用できなくなります。
    • 有効期限後も継続して楽天ビジネスログイン(R-Login)の利用を承認する場合は、[一時停止]になっている利用状態を[利用可能]に変更してください。
  • 5

    サービスごとの利用範囲を設定してください。

  • 6

    [入力内容の確認]ボタンをクリックします。

  • 次へ進む
  • 設定した内容を確認し、[変更する]ボタンをクリックします。
  • 次へ進む